心理的安全性ゲームを体験してきた
だいぶ日にちが経ちましたが、先日、心理的安全性ゲームを体験してきたので、雑ですが感想を書きたいと思います。
体験してきました!楽しく学べた!
— avaler (@avaler0604) 2019年2月21日
同じ言葉でも状況によって全然受け取り方が違うということを実感。
今度うちのチームでやろう。#心理的安全性ゲーム pic.twitter.com/FC9myIAMQV
心理的安全性ゲーム
ゲームの詳細は以下を参照ください。
感想
- 状況カード、発言カードがあるあるなので、具体的な場面が想像できた
- ゲームをしてて(あーこれあのときのあれやなー)みたいな想像ができました。ゲームを通じてふりかえりができる。
- 「あのときにはあのカードでこういえばよかった」みたいなふりかえりができる
- これは帰ってから気づいたのですが、ゲーム中に手札が良くなくて、かなりネガティブなことを言ってしまいました。でも、あとで考えると他のカードでポジティブに捉えれる言い方もあったなというのを思いつきました。こういう経験は実際にも結構多いので、ゲームで慣れておくことで、その場面に遭遇しても一息ついて考えられるくせがつけれそうです。
- 発言カードが一見ネガティブに見える内容でも、状況や言い方によっていい印象に変わるし、その逆もある
- 例えば「関係ないよ」っていうのも、「自分には関係ないから知らない」というふうに捉えられる使い方もあれば、「あなたには関係ないから大丈夫」というふうに捉えられることもある。
- ゲームでネガティブな印象に慣れておくことで、実際にそういう場面に出くわしたときに「あっ、それゲームのやつやん」みたいになる
- うちのチームで少しやってみたときに気づいた内容です。良くない状況のときに良くない発言とかがあったとき「それ〇〇カードのやつやん」と気づけることで、場の雰囲気の回復がスムーズでは、ということでした。
- 状況カードを自分のチームに合わせてもっと具体的な状況を追加しても面白そう
- これもチームで気づいた内容です。初期のカードはあるあるなことが多くてそれでも十分なのですが、もっと具体的な自分のチームのあるあるを追加すると、より実践的なゲームになりそうでした。
まだチームでしっかりとゲームできていないので、近いうちにやってみたいと思います!